リセオの校舎は、1977年にマヌエル・ローゼン・モリソン、ペドロ・ラミレス・バスケスら、世界的に著名なメキシコの建築家により設計されました。
施設の特長
安全対策
私たちは常にセキュリティシステムを改善し、コミュニティの安全対策に努めています。 防犯カメラと防犯警備システムは24時間365日稼働し、監視を行っています。
衛生環境対策
当院の規制・認証課は、当局の規制、プロトコル、およびガイドラインを常に遵守し、予期しない事象に対する予防、対応、共存を目指し、疫学的課題にコミュニティにとって最善の方法で取り組んでいます。
緊急事態への対応
当院では、地震や火事などの自然災害や緊急事態に備えて、緊急事態マニュアルを整備しています。児童生徒たちは可能な限り、防災頭巾を着用して避難します。もしもの時のために、適切かつ効率的に避難できるよう避難訓練も定期的に行っています。また、高校部生徒と教員からなる院内救援部隊も編成しています。
環境への配慮
環境保護の観点から、プラスチック廃棄物の削減のため水飲み場を設置しています。また、コミュニティに貴重な資源のリサイクルの大切さを教えるため、リサイクルゴミ箱を設置し、持続可能な地球環境への配慮を啓蒙しています。
講堂
座席数564席、舞台カーテン、劇場用の音響、照明など、最新の設備を備えています。卒業式や文化祭、特別なイベントだけでなく、普段の授業やクラブ活動にも使用しています。
保健室
生徒の安全と健康を守ることは、当院の最優先事項です。そのため、学院内での事故や病気に備えて、保健室には医師3名と看護師1名が常駐しています。