メキシココースから体験入学
6月27日(月)~7月1日(金)の一週間、約120名の希望者の中から選ばれた30名の児童生徒が日本コースの小学部2年から中学部3年に体験入学しました。2年ぶりの実施となった今回の体験入学は、両コースの児童生徒が互いを理解し、より一層親しむきっかけになったようです。貴重な経験がそれぞれの成長につながることを願っています。
学級の仲間と協力!長縄記録会
6月14日(火曜日)、学級の仲間と共に励まし合いながら力を合わせて取り組むことを目標として、全校で長縄記録会を行いました。本番に向けて、およそ2週間前から学年ごとに練習を開始。どの学年も自分たちで目標回数や目指す姿を決めて練習に励み、本番で練習の成果を発揮して最高記録を出すことができました。他の学年へ温かい声援をおくる姿も見られ、リセオの子供たちの仲間意識も高まりました。
学校一部再開!!(小学部)
6月8日(火)9日(水)には、小学部で学校の一部再開が始まりました。
実に1年3か月ぶりに子どもたちの笑顔が戻ってきました。
日本コースの校舎もなんだかうれしそうでした。
子ども達が安全に、安心して学ぶことができるように、今後も力を尽くしていきたいと思います。
よろしくお願い致します。
令和3年度日本コース入学式
4月16日(金)に令和3年度入学式を行いました。
コロナウイルスの影響で、オンラインでの開催となりましたが、メキシコ内外から小学部新入生6名、中学部新入生10名をリセオの仲間として迎えることができました。
小学部新入生のかわいくて元気のよい返事、中学部新入生の立派な姿勢とかっこよい返事を聞いて、とても頼もしく感じました。
みんなの成長が楽しみです。
新たなステージへ
3月6日(金)卒業証書授与式がありました。日本ではコロナウイルスの影響で、縮小や自粛の学校が多い中、例年通りの授与式を行うことができました。小学校生活はどうでしたか?4月からはいよいよ中学校生活が始まりますね。
GO !GO! ゼッコー腸! ~ヤクルト工場見学~
1月17日、ヤクルト工場へ社会科見学に行ってきました。子ども達は、ヤクルトが大好きです。「どうやって作っているのかな」「どんな人がどんな思いで、作っているのかな」など、たくさんの疑問をかかえて工場へ行きました。工場では、ヤクルトの原液を作るところ、容器を作るところ、パック詰めにするところなど、製造過程をじっくり見させてもらいました。見学を終えた後には、できたてほやほやのヤクルト製品をおいしく頂きました。
はじめての『詩』
国語科「見たこと、かんじたこと」の学習で、わくわくしたり、どきどきしたり、はっと思ったことなどを『詩』に表しました。子どもたちのとっては、初めての活動だったため、なかなか書き始めることができませんでしたが、一度鉛筆が動き出すと、あっという間に作品を完成させました。中には、複数の作品を作る子も!できた作品をみんなで読み合い、大盛り上がりの学習となりました。
笑う門には福来たる!!
25日に行われた文化祭で小学部4年生は「福笑い」を催しました。「一人でも多くの人を日本の文化(遊び)で笑顔にしよう」をテーマに福笑いの作成や接客の練習に取り組みました。当日はたくさんの方に遊びに来ていただきました。メキシコの方にも福笑いを体験していただき、笑顔になってもらえたことがとても嬉しかったです。
メキシココースのお友達と手遊びをしたよ♪
11月末、3年生はメキシココースのお友達と4回目の交流をしました。日本コースは、「アルプス一万尺」を教えました。曲の終わりにみんなで「HEY!」を言うだけで、笑いが起こりました。メキシココースからは、「チョコラテ」という手遊びを教えてもらいました。教え方がとても上手で、日本コースのみんなはすぐ覚えることができました。どちらの遊びでも、速さマックスバージョンまで挑戦できて、楽しかったね!
ドキドキの書写交流!
11月下旬に、メキシココース5年生と書写交流を行いました。まだまだ拙いスペイン語にジェスチャーを交え、一生懸命関わろう、伝えようとする子どもたち。はじめて筆をもつメキシココースの友達の、「かけた!」「やった!」という笑顔を見て、たいへん嬉しそうでした。充実した交流の時間となりました。